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メンリッヘンからアイガーを見る〜家族連れが降りていく
道はやがて残雪の上を歩くようになり、メンリッヘンに到着。ロープウェーでやってきた大勢の人々がレストランに入ったり、散歩をしたりしている。さらに100mほど高いメンリッヘン・ギプフェルまで上がってみようと歩き始めたら、またまた中年のおじさん(日本人だった)にいきなり日本語で話しかけられた。う〜ん、いったいなぜなのだろうか?ふと気が付いたのは、我々が二人とも首にタオルを巻いていたことである。西洋人だけでなく、中国人や韓国人も、一般には首にタオルを巻いて山登りをしないようである。(実は、日本人でもまれかもしれない…)このことに気が付いて、その中年氏に聞いてみたところ、まさにその通りとのことであった。
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